(Tseng Kwong Chi)
いろいろつながる。
先生に紹介されたTseng Kwong ChiとTehching Hsieh。特に前者のセルフポートレイト。
風景の中に移り(映り、写り)込む自分。風景としての自分。風景と自分の距離感。
手錠のままの脱獄にみるアメリカの描写、マンダレイやダウン・バイ・ローとの関連。
フラナリー・オコナーが描く南部と人間。オコナーにはまっていく。
アメリカのトラウマ的風景は自分の私的なトラウマ、たとえアメリカという文脈を欠いたところで、その共鳴は止まない。
だからいまこそニール・ヤング!